爆睡、ドラゴン桜、テニス

昨日、帰宅後、少しのんびりし風呂に入る。ゲームを少々やる。仮眠を取ろうと布団を敷いて横になる（18時半頃）。ん〜よく寝たなぁと思いつつ窓の外を眺めてみる。ん？お日様が昇ってる（7時過ぎ）。ってど〜りでよく寝たと思ったはずだよ。だって本当によく寝てるじゃん。ま〜そんな訳で布団で寝ると起きられないと言う事実が改めて確認できたわけであります。ま〜昨日は別に特にやることもなかったんで、起きたらゲームでもやろうと思ってたんですが、まぁ助かりましたわ。

さて、問題の英語の試験ですが…
試験中に寝てました
ん〜これはヤバイっすね。と、言うのもですね、全ては化学レポートにあるわけなんですよ。一昨日徹夜でレポート＆英語をやるよていでしたが、化学のレポートは予想以上に手こずり、5時までには終わらせるつもりが、実際に終わったのが昼休みという快挙を達成。そして、その後6、7限の授業中に勉強しようと思うも、教師も試験があることを知っていたので出来ない環境を作られあえなく撃沈。その分授業が早めに終わるも殆ど勉強できずに終わるという始末。試験が始まり問題に目を通す。英文の羅列が目に飛び込んでくる。思わず眩暈くらくら。暫く問題を眺める。全然分からずイライラ。数問解くも残りを適当に解答。何となく気分がそわそわ。ただでさえ徹夜して眠いと言うのにわからない問題ばっかじゃ余計眠くなるって。必死に問題を眺めるもうとうと。そして暫くすると机に突っ伏しぐーぐー。気付くと時間が5分程度進んでいるもどうしようもなく再び眠りに引きずり込まれる。結局諦めバイバイ。ってな具合で僕の試験物語は終わりを閉じたわけであります。ま〜英語はどうでもいいっしょw下には下をいることを信じ今日も生きてゆく。

さて、今日は12時間以上寝たと言うこともあって頭スッキリおめめパッチリな訳ですが、授業は相変わらず怠かったです。でも、化学は面白かった。多分理解できているからでしょう。夏休み中の宿題しっかりやって置いてよかった〜ん？やったのは2学期に入ってからだろって？ノンノンそんな細かいこと気にしてちゃモテね〜ぜ。

今日の8限はギリシャ語。まあ、これは自由で成績にも入らないんであまり気負わずやってるというか、先生とおしゃべりするのを目的で授業を取ったわけですが、今日の内容は過去完了。ギリシャ語も英語のように規則的な物もあるのですが、何と殆どが規則的な物ではないと言うなんともイレギュラーな言語。僕らは単語はあまり知りませんが読むことだけは出来るという具合です。でも、なんだかんだ言って言語学ってのは面白いもんで。いろんな物を吸収できるんで取って正解だったと思います。

そしてそして、今日は恒例のテニススクール。本日帰り際に後輩の練習を眺めてから帰った訳ですが、後輩のテニスを見て俄然やる気が出てきました。俺も負けちゃいられね〜なと。もっと上を目指す気になりました。と、言うのも、2年生は正直あまり強くなくて（いや、多分高校生の中では強い方だと思うけど）、僕は3年生の15番手だったにも関わらず、2年生の1番手以外には負けたことがないのです。ただ、今日の後輩の様子を見る限りでは今のままじゃ負けそうな気がしてきました。そして、もっと俺も強くならないとという先輩の意地というかなんというか、そんなもんがこみ上げてきて、勝手にヒートアップしてきた訳なんですよ。んで、その情熱を活かして、スクール行く前にテニス雑誌読んだりしてフォームをチェックしてから出かけたわけですが、実際にテニスをやるとやる気が空回り。力みすぎて振り遅れるわ、ガシャるわで悲惨な状況でした。しかし、1時間位して、体から無駄な力が抜けていき、神懸かりモードに。普段、スライスなんて死んでも使わない僕が時折スライスを混ぜたりしてラリーをすると、コーチに先にミスらせまくるという快進撃。クロスラリーなんで勿論エースとかは取れないわけですが、なかなかよかったと思います。この調子でダブルス本戦ひいてはシングルス予選に繋いでいきたい物です。でも、今日思ったことはやっぱ繋ぐ球って重要だなということです。いくら強い球を打ってもミスしたら意味がありません。繋いで、繋いで、本当のチャンスだけ攻めていくのが自分のテニスなのかなぁと実感しました。

話は変わって今日はドラゴン桜最終回。僕は滅多にドラマは見ないのですが、今季は海猿とこれを見たわけです。海猿も確かに面白かった。しかし、ドラゴン桜はもっと面白かった。まぁあくまで個人的な意見なんで反論がある方は聞き流して下さい。※ネタバレ含みます。

個人的には6人全員合格すると思って多のに合格したのは3人。見事に期待を裏切られました。あんなに勉強したのに合格出来ないなんてかわいそうだなぁと思ったし、合格させてやりゃ良かったのにと内心思う。しかし、その反面、彼らが成長したことは事実だし、彼らは目標を諦めていない。彼らなら来年絶対に東大に合格できるだろう。胸を張って生きていって欲しい。しかし、双子の弟。まさか落ちるとは思わなかった。二人とも合格して仲良くなるのかな〜とか思ってたけど甘かった。悪は滅びる的なアメリカ精神のような物が感じられたような気がします。双子の母親の反応が気になるところwそして、一番気になったのが、矢島、香坂、水嶋の関係。病院の屋上で言おうとしてたことを敢えて書く気はありませんが、ハッキリしておいても良かったんじゃないかなぁと。最近こういうの多いような。色々な可能性を残して終わるみたいな。2次創作とかしやすいだろうけど、ドラマの2次創作ってやるひといるんかな。物語は個人で完結させろってことなのでしょうか。色々な可能性を残すのも悪くはないと思うけど、僕としては一つの答えのような物を求めたかったなぁと思います。いや、なんか文句のような物が多くなってしまいましたが、実際面白かったんですよ。面白かったからこそ、最後を2時間スペシャルくらいにして、もう少し濃くして欲しかった気がしました。

明日から3連休になるわけですが、とっても暇です。テニスがしたいです。でも、レポートを来週の木曜までに2つ（化学＆物理）提出しなければなりません。だから実際は暇じゃないです。話が矛盾してますが、気持ち的には暇でテニスがしたいんですよ。でも休日はコート空いてないし実際出来そうにもありません。よって、この3連休中に化学のレポートは終わらせて、残りの2日で物理を終わらせようかと思います。あまった時間はゲームし放題ぢゃ〜。ベルサガを再開させようなどと考えています。あ〜その前にFF7アドベントチルドレンを見なければ。フルCGで凄いですよね。めっちゃ迫力あります。とりあえず、入手はしてあるので、明日辺り見る予定です。感想はまた明日と言うことで。

そんなわけで、非常に多忙な休日になりそうな気がしてきたグラファイトなのでした。