有機化合物の魔力

2005年9月29日
それは今日の朝の出来事だった。

僕は急いで電車に駆け込み金曜日に試験のある有機化合物のプリントに目を落とした。そして復習をしながら完璧に覚えていることに満足しニヤリ。しかしそこでふと違和感が脳内によぎった。

「ん〜今日はM駅までやけに時間がかかる気がするなぁ…」

電車の中から辺りを見回す。

「・・・ン?ここは何処だ?」

車窓には見慣れない風景が広がっている。そして車内には普段遭遇することのない女子高生の集団。こ、これは…

ハーレムじゃ〜じゃなくて乗り過ごした〜!!!」

よくよく車内を見回してみると、いつも同じ駅で降りている人が乗ったときには車内にいたのに気付くといなくなっているではないか。次の駅について駅名を確認すると、2駅も乗り過ごしていたことに気付く。おいおい、気付いたら声かけてくれよ…なんて思いつつも丁度反対側に停車していた電車に乗り込む。メッチャ恥ずかしかったぜ。多分、大半の人は俺が寝過ごしたのだと思っただろう。しかしそれは誤りである。俺は勉強に熱中するあまりに駅に着いたことに気付かなかったのである。

まあ、そんなわけで急いで引き返すも当然遅刻orz勉強していたなんて言い訳は通用するわけもなく、容赦なく遅刻をつけられてしまいました。トホホ

本日は教室に落ちていたマガジンを読み、涼風にハマってしまいました。そこで、今日の深夜丁度放送されていた涼風のアニメを見てみる。面白い。こりゃぁコミック買うこと決定かな何て思ったりしました。でも、スクランも集めたい気もする。そこは財布と相談ということで。

最近授業中寝過ぎだ…なんとかしなければ…そんなわけでさっさと寝たいと思います。(現在2時前)

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