グラファイトの田舎は恐ろしかとこですたい
2005年9月30日今日は非常に呆れた。自分の運動神経のなさに呆れた。
それは今日の体育の時間の出来事。最近はサッカーをやっていて、今日は試合中心の日だった。20分×3をやったわけであるが、まず、最初の20分。
気付くと目の前には1人の選手がドリブルをしながら迫ってくる。おいおい、ディフェンス何やってんだよ〜と思いつつ、もとよりサッカー経験なぞない自分は、どうすればいいのかも分からず、4つの選択肢が頭をよぎった。
1)逃げだす
2)そのまま様子を見る
3)お尻を向ける
4)突っ込む
そして、僕は弱い頭をフル回転させつつ一つの答えを導き出した。
1)後でボールが顔面に直撃するよりひどい目に遭いそうなので却下。
2)テンパっててそんな冷静じゃいられないので却下。
3)ケツに向かって思いっきり蹴られて尻が腫れるので却下。それに加えて、ボールがボールにぶつかったら更に鬱なのでなおさら却下。
4)消去法によりこれに決定。後はどうにでもなれ。
ということでフォワードの選手に向かって突っ込んでいく。近づいた方が狙える範囲が狭まるというテニス的な考えもあった。しかし、サッカーはそんなに甘くはなかった。見事に抜かれ、ボールはゴールマウスの中に。ドンマイ俺、次頑張れば良いじゃないかと思いつつ笑って誤魔化す。
暫く平穏な日々が訪れ安穏としていると、再び突如1人のフォワードが目の前に出現。今度は大丈夫だ、今度は大丈夫だと呪文のように自分に言い聞かせ再び選択肢が頭をよぎる。
1)相手にジャンケンを申し込んで勝ったら見逃して貰う
2)相手の股間目掛けて靴を投げつける
3)土下座して謝る
4)再び突っ込む
そして、再び思考を巡らせ一つの結論に至る。
1)テニスのフィッチで殆ど相手に取られると言う伝説を持っているので却下。
2)恐らくレッドカードでPKになる+後で半殺しされるので却下。
3)頭に思いっきりぶつけられるので却下。
4)やっぱこれしかない。
と言うわけで頭の足りてない僕は再び突っ込むことに決定。今度は突っ込むに加えて+αのアビリティを発動してみることに。突っ込むに加えて相手が蹴る瞬間にとっさに脚を出す。
・・・
・・・
「パス」
あ゛
再び失点wここで丁度1回目が終わる。
2回目。再びキーパーとして登場する俺。ミンナホントウニソレデイイノカヨ。今度こそと無駄に意気込み試合に臨む。今度はメンバーがかわりディフェンスがかなり強化された。突如敵兵が2人出現。しかしそこに救世主は現れた。ボールと相手の間に体を入れ、サポート。これにより、2回目は1失点もする事はなく、無事に終了する。(そこ、つまらんとか言わない!)
3回目。ついに俺のハレ舞台(破廉恥のハレじゃないってw)。フォワード(?)として起用される。相手がペナルティエリア内でハンドしたことによりPKのチャンスを得る。そこである奴が
「グラファイト蹴れよ〜」
と言い出した。何故に俺?ナゼニ?why?しかし何故かやる気満々の俺。見せ場を作られるのは嫌いじゃない。しかし、そこで本当に見せ場がやってくるとは誰も知る由は無かった。俺は再び4つの選択肢が頭をよぎる。
1)ジャンケンを申し込む
2)ウケ狙いで外す
3)直球勝負
4)変化球で様子見
そして僕は三度、弱い頭をフル回転させ、一つの答えにたどり着く。
1)またそのネタかよ…却下。
2)いや、素で笑えなさそうなので却下。
3)僕はそんな綺麗な人間じゃないので却下。
4)よし、これだ。
と言うことで無駄にカーブを蹴ってみることにする。ただ蹴っただけじゃ決まらないと考え、自分から見て右を狙うように視線を向け、実は左に蹴ろうとする。照準ロックオン!いざ!
バシュッ!!!
ゴルゴルゴルゴルゴーーーーーーール!!!
パチッ!
・・・
・・・
(‥ )ン?
バチッ?
ん〜ゴールに入ってこんな音するっけ?などと考えながらあたりを見回す。気付くと左前方にボールが転がり、相手ディフェンスが必死に追いかけている。
あ゛
ん〜キーパーナイスセーブ。≧(´▽`)≦アハハハ
まさにハレ舞台でしたわw何で相手はコース分かったんだろ?と思いつつ自分のいやらしさが敗因だったと悟りましたw
|゜).。oO(でも、試合終了間際に良いパスが来てちゃんと決めたから許してねw
ん〜サッカーネタでこんなに書けるとは思わなかった。今日は書きたいことがたくさんある。というか、これからが本題のつもりだったのだがwと言うわけで長くなるので2つに分割w
それは今日の体育の時間の出来事。最近はサッカーをやっていて、今日は試合中心の日だった。20分×3をやったわけであるが、まず、最初の20分。
気付くと目の前には1人の選手がドリブルをしながら迫ってくる。おいおい、ディフェンス何やってんだよ〜と思いつつ、もとよりサッカー経験なぞない自分は、どうすればいいのかも分からず、4つの選択肢が頭をよぎった。
1)逃げだす
2)そのまま様子を見る
3)お尻を向ける
4)突っ込む
そして、僕は弱い頭をフル回転させつつ一つの答えを導き出した。
1)後でボールが顔面に直撃するよりひどい目に遭いそうなので却下。
2)テンパっててそんな冷静じゃいられないので却下。
3)ケツに向かって思いっきり蹴られて尻が腫れるので却下。それに加えて、ボールがボールにぶつかったら更に鬱なのでなおさら却下。
4)消去法によりこれに決定。後はどうにでもなれ。
ということでフォワードの選手に向かって突っ込んでいく。近づいた方が狙える範囲が狭まるというテニス的な考えもあった。しかし、サッカーはそんなに甘くはなかった。見事に抜かれ、ボールはゴールマウスの中に。ドンマイ俺、次頑張れば良いじゃないかと思いつつ笑って誤魔化す。
暫く平穏な日々が訪れ安穏としていると、再び突如1人のフォワードが目の前に出現。今度は大丈夫だ、今度は大丈夫だと呪文のように自分に言い聞かせ再び選択肢が頭をよぎる。
1)相手にジャンケンを申し込んで勝ったら見逃して貰う
2)相手の股間目掛けて靴を投げつける
3)土下座して謝る
4)再び突っ込む
そして、再び思考を巡らせ一つの結論に至る。
1)テニスのフィッチで殆ど相手に取られると言う伝説を持っているので却下。
2)恐らくレッドカードでPKになる+後で半殺しされるので却下。
3)頭に思いっきりぶつけられるので却下。
4)やっぱこれしかない。
と言うわけで頭の足りてない僕は再び突っ込むことに決定。今度は突っ込むに加えて+αのアビリティを発動してみることに。突っ込むに加えて相手が蹴る瞬間にとっさに脚を出す。
・・・
・・・
「パス」
あ゛
再び失点wここで丁度1回目が終わる。
2回目。再びキーパーとして登場する俺。ミンナホントウニソレデイイノカヨ。今度こそと無駄に意気込み試合に臨む。今度はメンバーがかわりディフェンスがかなり強化された。突如敵兵が2人出現。しかしそこに救世主は現れた。ボールと相手の間に体を入れ、サポート。これにより、2回目は1失点もする事はなく、無事に終了する。(そこ、つまらんとか言わない!)
3回目。ついに俺のハレ舞台(破廉恥のハレじゃないってw)。フォワード(?)として起用される。相手がペナルティエリア内でハンドしたことによりPKのチャンスを得る。そこである奴が
「グラファイト蹴れよ〜」
と言い出した。何故に俺?ナゼニ?why?しかし何故かやる気満々の俺。見せ場を作られるのは嫌いじゃない。しかし、そこで本当に見せ場がやってくるとは誰も知る由は無かった。俺は再び4つの選択肢が頭をよぎる。
1)ジャンケンを申し込む
2)ウケ狙いで外す
3)直球勝負
4)変化球で様子見
そして僕は三度、弱い頭をフル回転させ、一つの答えにたどり着く。
1)またそのネタかよ…却下。
2)いや、素で笑えなさそうなので却下。
3)僕はそんな綺麗な人間じゃないので却下。
4)よし、これだ。
と言うことで無駄にカーブを蹴ってみることにする。ただ蹴っただけじゃ決まらないと考え、自分から見て右を狙うように視線を向け、実は左に蹴ろうとする。照準ロックオン!いざ!
バシュッ!!!
ゴルゴルゴルゴルゴーーーーーーール!!!
パチッ!
・・・
・・・
(‥ )ン?
バチッ?
ん〜ゴールに入ってこんな音するっけ?などと考えながらあたりを見回す。気付くと左前方にボールが転がり、相手ディフェンスが必死に追いかけている。
あ゛
ん〜キーパーナイスセーブ。≧(´▽`)≦アハハハ
まさにハレ舞台でしたわw何で相手はコース分かったんだろ?と思いつつ自分のいやらしさが敗因だったと悟りましたw
|゜).。oO(でも、試合終了間際に良いパスが来てちゃんと決めたから許してねw
ん〜サッカーネタでこんなに書けるとは思わなかった。今日は書きたいことがたくさんある。というか、これからが本題のつもりだったのだがwと言うわけで長くなるので2つに分割w
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