一気に有名人(2、3、4、5日目)
2005年10月16日さて、2日目ですが、流氷館や北方民族博物館に行った後、とうきびラーメンという物を食べました。ん〜これはラーメンなのか?と思わずツッコミを入れたくなりましたが、まぁ不味くはなかったので良しとしましょう。
その後、アイヌコタンという場所へ行きアイヌ民族の古式舞踊を見学しました。みんな寝るんだろうな〜と思っていると意外とみんな真面目に見ていたのでちょっと驚きましたが、なかなか面白かった(ある意味)です。いや、こういうとアイヌの方々に失礼ですが、歌(?)を歌っているおばさんの声が・・・
それからというもの、友人Sがひたすらその真似をし大爆笑。彼は後に長州小力の真似もしだし、呂律がすっかり悪くなりました。ドンマイ。でもなかなか面白かったぜ。
夜は初日と同じような感じでした。
3日目、まずジャガイモ掘りをしました。結構大変なんかな〜と思っていましたが意外と簡単で楽しかったです。他にも観光船に乗ったりしましたが、特にネタになるようなことも起こらなかった気がします。
そして4日目。ハッキリ言って今回の旅行の中で最も印象に残った日でした。
事件は昼飯を食べた後に起こりました。昼飯を食べた後、暫く時間があったのでお土産を買うべくそこいらをウロウロしていました。出発時間が近づき、そろそろ便所にいっとくかと思い便所に行くと比較的人が多く時間がかかりました。用を足し便所を出て時計を見ると11時58分でした。出発は12時。やばい、遅れると思いつつ走って店を出る。すると見覚えのあるピンク色のバスが3台出発しているではないか。ん〜気のせいだよなと思いながら自分の乗っていたバスを探す。
・・・
・・・・
・・・・・
ない・・・
慌ててバスを追いかけるべく走り出す。しかしこの広い北海道。思い出せば信号機なんて殆どついていない。バスが信号にひっかかるわけもなく、いくら長距離に自信のある俺でも流石に追いつけないと気付き断念。やべ〜北海道に取り残された!?と思いつつ、友人にメールを入れる。すると今から戻るという返信が。助かった〜と思いつつ店に引き返す。暫くすると見覚えのあるバスが戻ってくる。その瞬間、俺は最高の笑顔をしていたらしい。バスに乗ろうとすると店の人が良かったな〜と話しかける。辺りにいる客は笑っている。愛想笑いを返し、バスに乗り込む。するとみんな大爆笑し拍手で迎えてくれた。本当に恥ずかしかった。
しかしここで言っておきたいのは僕は無実であるということだ。僕は時間内にバスに戻った。しかし、みんなに聞いた話によると2分前にみんな揃ったような感じがしたから出発したという。どうやらバスガイドが数え間違いをしたようだ。しかも普段なら確認のため2回数えるはずなのにその時は1回しか数えなかったという。なんて不運きわまりないのだろうか。ってか隣の席の奴気付けw彼の弁解は、他の席に移動したのかと思ったとのことである。まあ、彼が悪いという訳ではないので仕方がないとしよう。
この後、おまえおいしいな〜とか狙っただろ〜とかさんざんいじられました。しかも、付き添いの先生に名前を覚えられるどころか、翌日の湿原散策時の臨時ガイドにすら、グラファイト君ってどの人と言われ、帰りに、グラファイト君も確認できたことだし出発しましょう〜ってな感じのことを言われました。
ま〜良い思い出になったさ。同窓会とかあったら絶対にまた掘り返されるんだろうなぁ。
そして、夜ですが、宿の近くにボーリング場があったので行くことに。僕はボーリングはメッチャ苦手なのですが、今日は賭けをしてやりました。すると、序盤、最下位だった自分ですが、最後の最後にストライクを3連続、即ちターキーを出し一気に3位(7人中)まで上り詰めました。その後、団体戦を2回やりましたが、それは両方負けたため300円搾取されてしまいましたが、スコア的には自分は上位をキープしていた筈なので良かったです。アベレージ120くらいでした。最後の夜らしく盛り上がったと思います。
最終日は車石や霧多布湿原に行った後、空港に向かいました。空港に向かう途中ですが、もう飛行機に乗るのも2回目ということで落ち着き払っていました。飛行機に乗ったときも普通だったし完全に飛行機に慣れたと思います。
5日間非常に短かったですが、北海道は自然が綺麗で良かったし、何より最高の思い出になったと思います。
最後に、一緒に過ごした友人へ。
最高の思い出を有り難う!
その後、アイヌコタンという場所へ行きアイヌ民族の古式舞踊を見学しました。みんな寝るんだろうな〜と思っていると意外とみんな真面目に見ていたのでちょっと驚きましたが、なかなか面白かった(ある意味)です。いや、こういうとアイヌの方々に失礼ですが、歌(?)を歌っているおばさんの声が・・・
それからというもの、友人Sがひたすらその真似をし大爆笑。彼は後に長州小力の真似もしだし、呂律がすっかり悪くなりました。ドンマイ。でもなかなか面白かったぜ。
夜は初日と同じような感じでした。
3日目、まずジャガイモ掘りをしました。結構大変なんかな〜と思っていましたが意外と簡単で楽しかったです。他にも観光船に乗ったりしましたが、特にネタになるようなことも起こらなかった気がします。
そして4日目。ハッキリ言って今回の旅行の中で最も印象に残った日でした。
事件は昼飯を食べた後に起こりました。昼飯を食べた後、暫く時間があったのでお土産を買うべくそこいらをウロウロしていました。出発時間が近づき、そろそろ便所にいっとくかと思い便所に行くと比較的人が多く時間がかかりました。用を足し便所を出て時計を見ると11時58分でした。出発は12時。やばい、遅れると思いつつ走って店を出る。すると見覚えのあるピンク色のバスが3台出発しているではないか。ん〜気のせいだよなと思いながら自分の乗っていたバスを探す。
・・・
・・・・
・・・・・
ない・・・
慌ててバスを追いかけるべく走り出す。しかしこの広い北海道。思い出せば信号機なんて殆どついていない。バスが信号にひっかかるわけもなく、いくら長距離に自信のある俺でも流石に追いつけないと気付き断念。やべ〜北海道に取り残された!?と思いつつ、友人にメールを入れる。すると今から戻るという返信が。助かった〜と思いつつ店に引き返す。暫くすると見覚えのあるバスが戻ってくる。その瞬間、俺は最高の笑顔をしていたらしい。バスに乗ろうとすると店の人が良かったな〜と話しかける。辺りにいる客は笑っている。愛想笑いを返し、バスに乗り込む。するとみんな大爆笑し拍手で迎えてくれた。本当に恥ずかしかった。
しかしここで言っておきたいのは僕は無実であるということだ。僕は時間内にバスに戻った。しかし、みんなに聞いた話によると2分前にみんな揃ったような感じがしたから出発したという。どうやらバスガイドが数え間違いをしたようだ。しかも普段なら確認のため2回数えるはずなのにその時は1回しか数えなかったという。なんて不運きわまりないのだろうか。ってか隣の席の奴気付けw彼の弁解は、他の席に移動したのかと思ったとのことである。まあ、彼が悪いという訳ではないので仕方がないとしよう。
この後、おまえおいしいな〜とか狙っただろ〜とかさんざんいじられました。しかも、付き添いの先生に名前を覚えられるどころか、翌日の湿原散策時の臨時ガイドにすら、グラファイト君ってどの人と言われ、帰りに、グラファイト君も確認できたことだし出発しましょう〜ってな感じのことを言われました。
ま〜良い思い出になったさ。同窓会とかあったら絶対にまた掘り返されるんだろうなぁ。
そして、夜ですが、宿の近くにボーリング場があったので行くことに。僕はボーリングはメッチャ苦手なのですが、今日は賭けをしてやりました。すると、序盤、最下位だった自分ですが、最後の最後にストライクを3連続、即ちターキーを出し一気に3位(7人中)まで上り詰めました。その後、団体戦を2回やりましたが、それは両方負けたため300円搾取されてしまいましたが、スコア的には自分は上位をキープしていた筈なので良かったです。アベレージ120くらいでした。最後の夜らしく盛り上がったと思います。
最終日は車石や霧多布湿原に行った後、空港に向かいました。空港に向かう途中ですが、もう飛行機に乗るのも2回目ということで落ち着き払っていました。飛行機に乗ったときも普通だったし完全に飛行機に慣れたと思います。
5日間非常に短かったですが、北海道は自然が綺麗で良かったし、何より最高の思い出になったと思います。
最後に、一緒に過ごした友人へ。
最高の思い出を有り難う!
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