鬱過ぎる

週末に勉強をすればいいやと思って先週殆ど勉強しなかった。しかし、やっぱり土日も結局あまり勉強しなかった。

それはさておき、今日は物理の期末試験があった。これについてはそこそこ勉強したつもりである。そしていざ臨んだ試験。大問1はぱっとみ面倒くさそうだったので捨てる。2から順番に始めるが、問題が比較的簡単。続く3，4，5と比較的簡単であり、絶対にミスれないというプレッシャーから繰り返し計算し直す。間違い見あたらず。しかし不安は残る。そんな中気付くと残り20分。まだ6〜10が残っている。パラパラと見ると大問9が暗記した物そのまま出てきたのでささっと書き込む。10も解ったところだけ書き込む。そして6に移る。これもやったところだったのでさっさと書き込むが、（3）がどうしても思い出せない。ここはさんざんやったところだったので、是非とも解きたかった。考えていると残り2分。焦る。そして解いてる間に終了…結局1、7、8は手を着けずに終わる。普段なら空欄があったところで後悔することはない。しかし、それは帰りの電車で問題を眺めていた時のことであった。

あぎょほへら！！！？

何だ、大問7めっちゃ簡単じゃん…解いてみると4問あり、全部解くのに5分とかからない。1問4点としたら16点も損したことになる…これほど鬱な事はない。

そんなことが起こった今日は全くやる気が出ずに帰宅後夕飯まで睡眠。そしてだらだらしながら現在11時半。レポートやらなきゃ、でもやる気がでない…割り切れば良い話ではあるが、そんな器用な性格をしていない自分は、あの問題だけ最初にやっておくべきだったという思いがぬぐい去れない…ああ、早く寝て忘れてしまおう…