DREAM TO NEW WORLD
2006年3月14日こんにちは、グラファイトです。先日大学の入学手続きをして、いよいよ大学に入るんだなぁなんて他人事のような気がしつつ実感がじわじわと沸いてきている状況です。
今日テレビを見ていると、ドラゴン桜の英語の先生のモデルになった先生のエピソードのようなものをNHKの特集としてやっていました。そこで繰り広げられる先生と受験生とのエピソード。なかなか胸に響く物がありました。僕は一貫校の生徒であり受験勉強とはなんら縁もなくこの3年間、ほとんどろくに勉強もせず生きてきました。勿論、部活に打ち込んだりと学んだことはたくさんあったでしょう。しかし、学力としては殆ど成長していないような気がします。また、受験生は幾度の不安や苦しみに耐えながら受験戦争という物を乗り切って入学してくるわけです。正直我々内部生が彼らに勝てるでしょうか。勿論内部生でもしっかり勉強している人はいるでしょうが、大半の人は学力的には劣ってしまうはずです。私は元々負けず嫌いな性格であり、人一倍プライドの高い人間です。かといってそれに相応する努力をしてきたかと言えば受験生には到底及ばないでしょう。そんな自分が大学に行ってどのように生きていけばいいのでしょうか。僕が体育会の庭球部に入ろうと思っている理由の一つはそんなことに起因しています。サークルに入れば確かに自分の時間を作りつつ楽しくテニスを出来るはずです。それはそれで良いと思います。でも自分は何か一つのことに熱中したい。辛いトレーニングなどを乗り越えて自分を高めたい。小学校以来の親友が第一志望校を落ち、うちの大学に来ることになりました。彼の学力はすごい物があります。そして、彼は在学中に中国やアメリカに留学したいと言っていました。それは将来仕事をするにあたって必要な知識を習得したり語学を修得したりと自分を高めることに繋がるでしょう。彼には目指す物がある。しかし私は未だ将来やりたいことなど見つからず、ただ、日々だらだらと過ごす毎日。そんな意味の無い時間を過ごすほど無駄なことはないでしょう。だからこそ何か一つのことに熱中し辛いことに耐え抜き自分を鍛えたいのです。勉強が出来ない分、何か他のことを頑張る。別にそんな生き方もまんざら悪くないのではないかと思います。まぁ僕は勉強するのはあまり好きではありませんが、嫌いというわけでもありません。大学には優秀な人はゴロゴロいることでしょう。そんな環境の中で自分も色々吸収をして大きくなっていきたいなぁと思いました。だから、勉強もしっかりやろうと思います。この決意がいつまで続くかはわかりませんが(笑)因みになんでこんなことをふと思ったのかというと、教習所に行ってるときに友人の友人で仲良くなった人が専門学校に入ってからのために頑張って勉強をしていたのを見たからなのです。正直、彼が行ってる高校はお世辞にも偏差値の高い学校とは言えません。しかし、そんな彼も自分のやりたいことのために一生懸命頑張っていたのです。それなのに自分ときたら毎日暇を持て余してだらだらとしていてなんだかなぁって思ったわけです。
さて、文章がかなりぐだぐだとなってしまいましたが、最終的に僕が言いたかったのは外部生にはかなわね〜よということですw
あ、ちなみにタイトルは片霧烈火さんのこの曲を聴いていたということと、大学生という新しい世界に踏み込むことをかけてつけてみました。
あああ、僕ももうすぐ大学生。気づけば、僕ももうすぐ大学生。これでいいのか!?わからず大学生。それでも頑張れ、僕らも大学生。
今日テレビを見ていると、ドラゴン桜の英語の先生のモデルになった先生のエピソードのようなものをNHKの特集としてやっていました。そこで繰り広げられる先生と受験生とのエピソード。なかなか胸に響く物がありました。僕は一貫校の生徒であり受験勉強とはなんら縁もなくこの3年間、ほとんどろくに勉強もせず生きてきました。勿論、部活に打ち込んだりと学んだことはたくさんあったでしょう。しかし、学力としては殆ど成長していないような気がします。また、受験生は幾度の不安や苦しみに耐えながら受験戦争という物を乗り切って入学してくるわけです。正直我々内部生が彼らに勝てるでしょうか。勿論内部生でもしっかり勉強している人はいるでしょうが、大半の人は学力的には劣ってしまうはずです。私は元々負けず嫌いな性格であり、人一倍プライドの高い人間です。かといってそれに相応する努力をしてきたかと言えば受験生には到底及ばないでしょう。そんな自分が大学に行ってどのように生きていけばいいのでしょうか。僕が体育会の庭球部に入ろうと思っている理由の一つはそんなことに起因しています。サークルに入れば確かに自分の時間を作りつつ楽しくテニスを出来るはずです。それはそれで良いと思います。でも自分は何か一つのことに熱中したい。辛いトレーニングなどを乗り越えて自分を高めたい。小学校以来の親友が第一志望校を落ち、うちの大学に来ることになりました。彼の学力はすごい物があります。そして、彼は在学中に中国やアメリカに留学したいと言っていました。それは将来仕事をするにあたって必要な知識を習得したり語学を修得したりと自分を高めることに繋がるでしょう。彼には目指す物がある。しかし私は未だ将来やりたいことなど見つからず、ただ、日々だらだらと過ごす毎日。そんな意味の無い時間を過ごすほど無駄なことはないでしょう。だからこそ何か一つのことに熱中し辛いことに耐え抜き自分を鍛えたいのです。勉強が出来ない分、何か他のことを頑張る。別にそんな生き方もまんざら悪くないのではないかと思います。まぁ僕は勉強するのはあまり好きではありませんが、嫌いというわけでもありません。大学には優秀な人はゴロゴロいることでしょう。そんな環境の中で自分も色々吸収をして大きくなっていきたいなぁと思いました。だから、勉強もしっかりやろうと思います。この決意がいつまで続くかはわかりませんが(笑)因みになんでこんなことをふと思ったのかというと、教習所に行ってるときに友人の友人で仲良くなった人が専門学校に入ってからのために頑張って勉強をしていたのを見たからなのです。正直、彼が行ってる高校はお世辞にも偏差値の高い学校とは言えません。しかし、そんな彼も自分のやりたいことのために一生懸命頑張っていたのです。それなのに自分ときたら毎日暇を持て余してだらだらとしていてなんだかなぁって思ったわけです。
さて、文章がかなりぐだぐだとなってしまいましたが、最終的に僕が言いたかったのは外部生にはかなわね〜よということですw
あ、ちなみにタイトルは片霧烈火さんのこの曲を聴いていたということと、大学生という新しい世界に踏み込むことをかけてつけてみました。
あああ、僕ももうすぐ大学生。気づけば、僕ももうすぐ大学生。これでいいのか!?わからず大学生。それでも頑張れ、僕らも大学生。
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